tea time

先週金曜日時間があったので
映画を見に行ってきました。

マット・ディモン主演の
「幸せへのキセキ」という映画で、

最愛の妻を亡くした主人公が自分と子供たちのために
新しい環境で生活する家を探すのですが、
なんとその家には廃園になった動物園がくっついているという、
そして、動物園の動物たちや飼育員をまもるために
主人公たちが力を合わせて動物園をよみがえらせる、
実話に基づいた映画です。

親子の葛藤とか、動物に対する人間の向き合い方とか、
家族を亡くすことが、どれだけヒトに喪失感を与えるかとか、
それを乗り越えたときの人間の強さとか、
いろんなことを考えることができる
とってもいい映画でしたよ。

マット・デイモンもすばらしかったけど、
飼育員役のスカーレット・ヨカンソンがとっても良かった。
かわいらしいいけど、色っぽい、とっても素敵な女優さんです。

久々に映画を見に行けたので
とても良い気分転換になりました。